さっき、ネイルの画像を載せましたよね。
はい、そうです。1ヶ月ぶりにHさんとめっさお喋りしてきたワケですｗｗ
んで、今回は最初から最後まで、彼女の兄の話で持ち切りでした。
彼女は相当、兄に対してストレスが溜まっていたらしく、
ネイル施術してもらってた4時間ほどの間、ずーーーっと兄の話。
サクッと説明すると、
地方から実家に戻って来た兄が、まぁロクでもないっていう話。
戻ってきたのは、確か数ヶ月前だったかと思うんだけど、何で今になって？？って最初聞いてて思ったんだけど。。。
どうやら彼女、ずーっと、
「いくら不平不満があっても、兄妹なんだから文句言っちゃいけない。」ってガマンしていたらしいんだよね。
だけど、日に日にどんどん兄の素行がおかしく感じるようになり、なんなら軽く殺意すら感じるようになってきたっていうし。
だって話ながらマジでちょいちょい、
「死んでくれって思いますわーーほんま！」って言ってたし。
それほど兄に対して色んな感情があるらしく。
こっちから聞かなくても、Hさんから堰を切ったように怒涛の喋りが。。。ｗ
でももぅ、色々聞いていて、速攻であたしは彼女に言っちゃったよね。
「あのさ、あたしが大好きなHさんに対してこんな事言っていいのかアレだけど、
でもぶっちゃけ、Hさんは間違っていないと思うから正直に言うね。
あのね、あなたのお兄さん、家父長制とミソジニーにどっぷり浸かった ‟ キモオタ ” やでぇ。40にもなって厨二やでぇ。
それってもぅ、しょーもなっ！って感じやでぇ、マジ。」ゆーたった。
「多分、幼少期の育てられ方もあるかとは思うんだけど、元々の性質もあるよね。
人から言われて何か反省するとか、考え方を変えてみるとかってのが皆無だ。
ソレって偏にキモオタの特徴やで。
他人の話聞かへんし、だから考えることもないし、
ぜーーーんぶ他人のせい、環境のせいにして、意味不明な全能感やら自己肯定感でずーーっと生きてきたから、今さら変えられへんで。
できれば心療内科とかカウンセリング受けなきゃいけないレベルやけど、他人の話聞かへんから無理やろ。」ゆーて。
「それでなくてもHさんは難病持ちなのに、これ以上ストレスからいよいよ体調悪くなったらしょーもないからさ。
Hさんが実家から離れるか、それとも兄を追い出すかしかなくね？？」
って話をしておいた。
あたしが一番心配してるのは、彼女と彼女の妹。。。要は兄にとっての身近な若い女性たちに対するおかしな言動から、性的視線で見られてる可能性があるって事。
それをあたしからHさんに言う前に、彼女からあたしに言ってきたよ、懸念として。
「下着とか絶対に見られたくないし。てか、私より妹の方が狙われてる気がするんですよねぇ。。。」って。
話聞いててあたしもそう感じていたから、その旨を率直に伝えた。
「身内だからって、おかしいと思うものはおかしいんだから、ヘンに庇わなくてイイからね、特に男は。」って伝えた。
「自分がおかしいのか？自分がダメなのか？って悩んで庇っている内に、
父親や兄弟からセクハラやレイプされた女性ってたーーーっくさんいるんだよ！
その懸念や危機感は間違っていない！だから堪えちゃダメだ！」って伝えた。
彼女にいつ、フェミニズムの話をちゃんとしようかって、ずっと考えてきたんだけど、
この件を機に、ホルガ村通信の存在を教えたんだ。
「このコラム、凄くわかりやすいし、フェミニストたちが何と戦っているのか、よくわかるかと思うから読んでみて。」ゆーて。
今日は、そんなこんながありました。
