別の件を書くね。

 

 

 

 

 

 

 

こないだ、

 

「次は、昔観た ‟ 救いようのない失望感から逃れられない映画“ の話を書くよ」

 

って言ってたかと思うんだけど、その話は別の機会に書くとします。

 

 

実はその件で、

 

例のツイッターのフォロワーさんとちょこっとやり取りしちゃって、

 

それでわりと気分的にスッキリしちゃったってのもあるw

 

 

でもまぁ、

 

今の若い人たちは知らない作品かもしれないし、

 

どういう意味で ‟ 救いようのない絶望感 ” なのか、それは知っておいた方がいいかと思うので、

 

あの映画の事は、近い内に書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

んで、

 

今日は何を書こうとしているかというと、

 

まずはこちらをご覧くださいw↓

 

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またちょっと映像ボケちゃってるけどご容赦くださいましw

 

てかジミナの名前を入れてもらうの忘れた。。。😥

 

 

 

 

↑てかこのネイル、いつものHさんじゃないネイリストさんにやってもらったのさ。

 

 

 

ちょっと前にココに書いたよね?

 

Hさんが最近不調で、祈祷師さんのところに行ったとかって話。

 

 

 

実は彼女、

 

ホントはもぅ1年前位から不調ではあったんだけど、

 

独立して自分のサロンを立ち上げたばかりだったってのもあって、

 

お客さんの獲得とかに集中してきたから、ある程度はどんなお客さんがきても受け入れるって感じでやっていたんだよね。

 

 

 

そしたら案の定。。。っていうか、多分これはある意味彼女だからってのもあるかもしれないんだけど、

 

お客さんとの距離感とか、公私の線引きみたいなものをなかなか決めかねていたんだよね、独立してからしばらくは特に。

 

 

 

彼女って、なんていうか凄く人として魅力的な人なんだよね、そもそもが。

 

接客上手で、親切で丁寧だけどちょっと砕けた部分もあって、

 

だからお客さんとしては色々彼女とお喋りしたくなってしまう。

 

多分、ある意味それって彼女の仕事上の戦略でもあったと思うよ。

 

 

 

あたしみたいな、

 

他人との距離の取り方が元々遠い人からしてみたら、彼女ってめっさ楽だし、恐らく彼女にとってもあたしって客として楽だったと思うよ。

 

 

 

 

なんだけど、

 

そうじゃない人ってけっこういるんだよねぇ。。。

 

 

彼女がいい間隔で接していたつもりのお客さんたちが、

 

何か勘違いなのか、そもそもその人とやり方なのか、パターンは色々なんだけど、

 

だんだんと彼女の中身に侵入してこようとするっていうか、

 

早い話、めたくそ彼女にいちいち干渉してくるっていうね。。。

 

そういうお客さんが数人いるっていう話を、ネイルに行く度に彼女から聞いていた。。。

 

 

 

ぶっちゃけ、

 

あたしは既にそんな事をいくつも経験済みなんで、

 

あたしなりの意見として、彼女にあれこれアドバイスしていたんだけど。

 

でもやっぱ、それを参考にはしても、彼女なりに対応の仕方を決めていきたいっていう信念もあったと思うんだよね。

 

 

多分それって年齢的なことでもあると思うけど。。。

 

 

彼女は今30代前半なので、もぅしっかりした一人前の社会人だし、

 

自分なりに色んな経験をしてきたっていう自負もあると思うし、

 

自分の問題はなるべく自分で解決したいっていう思いもあったと思う。

 

根が真面目でしっかりした人だから、余計にね。

 

 

でもさ、

 

多分、そういった性質とかが返って仇になったって思うんだよね、何となく。

 

 

 

そういったお客さんたちから精神的にどんどん侵食される前に、

 

「こいつヤバい」って思ったら断る、接触を断つ、っていう事ができなかったから。

 

 

 

 

 

【どんな人でも大切なお客様】って、

 

世の中の接客業では鉄則のように思われがちだけど、違うからな、ぶちゃけ。

 

 

おかしな相手は断っていいんだよ。

 

表現の仕方は様々だけど、「もう来んな!」って言っていいんだよ。

 

 

おかしな客を扱い続けることで、商売してる本人とその他のお客さんに多大な損害をもたらすからだよ。

 

 

わかりやすく言えば、そういったくっそ迷惑な客っていうのは、

 

K-POPアイドルに執拗につきまとうサセン 』だよw

 

 

 

 

 

んで、

 

前回のネイルが完了してわりとすぐにHさんに12月分の予約とかもしてたんだけど、

 

12月に入って不意に彼女からLINEがきて、

 

『体調不良で1月から検査入院することになったので、12月のネイルは簡単な施術でもいいですか?』的な。

 

 

いやぁ。。。だったらお休みした方がよくね??とか思いつつ、

 

簡単でもやってくれるっていうならと思って、じゃぁグラデーションのみで。。。的なやり取りしてたんだよね。

 

 

なんだけどこないだ、

 

また彼女から連絡がきて、マジ体調ヤバいんでやっぱ受付をキャンセルさせてください的な。。。

 

 

もちろん、彼女が速攻入院なりなんなりして、しっかりと体調を治してもらうのが一番大事だと思ったんで、二つ返事でOKゆーて。

 

 

んで、

 

リーダーがいつも施術してもらってるネイリストさんを急遽紹介してもらって、速攻予約して行ってきたのが今日さ。

 

 

 

 

 

 

んで、

 

なにが言いたいかっていうとさ。。。

 

 

 

Hさんが祈祷師さんの所に行ってみてもらった時、言われてるんだよね、

 

彼女は人から執着されやすいって。。。

 

それは、生きてる人ね。。。要は生霊な。

 

 

 

それってすんげぇわかるんだよね、何か。

 

自分は普通にしているつもりなのに、なぜかどうしても他者から注目されてしまったり、気に入られて執着されちゃったりする人っているのよね。。。

 

他者からのその執着が、ある種の愛着(守護もあればストーキングもある)みたいなものもあれば、嫉妬や怨念としての執着みないなものもあるのさ。

 

ぶっちゃけ、守護以外は悪い執着だよねぇ。。。

 

 

んで、彼女はそういった執着を受けやすい人だと、あたしは思っている。

 

それ程、彼女はきっと、人としてすげぇ魅力的って事なんだ。

 

 

 

 

そう思う時、

 

なんかさぁ。。。相手が勝手に執着してくるのとかって、すんげぇ腹立たない?

 

「てめぇの執着のせいで、あたしの人生めちゃくちゃなんだけど!」って。

 

 

 

 

なんていうか。。。

 

これはもぅ、それこそ実は祈祷師さんとかにお任せする分野なのかもしれんけど、

 

数多くの怪談をめたくそ聴いてきた者としてちょっと言いたいのは、

 

 

とにかく、

 

他人から脅かされたりしても、それに左右されるなと。。。

 

その相手が幽霊だろうが人間だろうが。

 

 

要するに、自分の気持ちをしっかり持てと。

 

幽霊だろうが人だろうが、こちらを乗っ取ろうとしてくる者に対しては、

 

毅然と「NO!」と言うのだ。

 

 

怖いと思っても、それを表に出してはいけない。

 

なんなら、気づいていない振りをしてスルーでイイ、マジで。

 

知らん顔で無視してイイよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、Hさんの件を書いたきっかけとして、

 

実は札幌の友達の件が別にあるんだけどさ。。。

 

それはまた、別の機会に。

 

 

 

 

とにかく、Hさんがちゃんと心身をケアできて、

 

いつかまた、あたしにネイルしてくれたら有難い。。。

 

期間とか気にせず(っていっても、フリーランスだから収入とか保障とかめっさ不安だろうけど。。。)

 

ちゃんと治して欲しい。。。

 

 

いつか復活した日には、必ず予約する😘