今ですね、
半日前位にBHが上げてくれた記者会見(英語字幕)アーカイブを観ながら書いてます。。。ってか、
ぶっちゃけ早すぎて字幕を追いきれない部分が多々ありますので、
早く日本語字幕でも観られるようにご配慮お願いいたしますぅ。。。(*- -)(*_ _)ペコリ
てかさぁ、
日中、バンタン関連の荷物が届くって書いたじゃん。
実はTINYTANのグッズが届いたんだけどさぁ、
ブランケットが素晴らしいんだよねぇっ!
すんげぇ良い素材で、しかもサイズもデカめでめさめさイイの!
しっとりとした肌触り。。。めさめさcomfortable!!
デザインもかわいいしさぁ、ヨロブンも是非お使いくださいませ~~💜
さてさて。。。
大変お待たせいたしましたぁ。。。ちょっくら書きましょうかね💜
ぶっちゃけあたしは、まだしっかり分析できるほど今回のミニアルバム、回数聴いていないんだけど。
多分、リリース時から数えて20周位しか聴いてない。
MVも、さっきドロップされた方なんてまだ3回しか観てないし、
元々の方は20回位かなぁ。。。観たの。
なにかとあたしの意識が飛ぶ機会が多くってなぁ。。。すまぬm(_ _)m
多分、ここしばらくずーーっと、
平日わりと寝不足が続いていたからだと思うんだけどさ。
まぁ、言い訳はこの辺にしまして。。。w
今、この段階であたしがこのミニアルバムに対して持っている感想などを書かせていただきますよ。
まず、一番最初に1周聴いた時の全体的な感想としては、
「洗練されてるなぁ。。。」って事だった。
なんだろう?
印象として、全体的に”大人っぽい”っていう言葉がふと脳裏を過った。
使う音の印象も、歌唱の技術も、歌詞の内容というか、その表現力というかが。
やっぱバンタンも、着実に年齢を重ねてきているわけで、
そうなるとこぅ。。。表現法が変わってくるというか、成熟してくるんだなぁって。
外向けにすごく思ったのが、
例えば、このアルバムで初めてバンタンの音楽を知ったとか、今まではちゃんと聴いてみたことなかったけど、今回はちゃんと聴いてみようかって思ってる人には、
是非、彼らのディスコグラフィを順番に聴いてみて欲しいっていう事を思う。
彼らの歴史、彼らの足跡、彼らの成長、彼らの変化や進化をしっかり実感しつつ、
今回の新しいアルバムを評価してみて欲しい。。。って。
要するに、
このアルバム曲で、激しく歌って激しく踊ってステージを走り回るBTSのイメージから、また一歩前進するんだって感じたからさ。
それだけじゃなく、じっくりと、しっとりと歌い込む場面もあるんだって。
やっぱTAEのアコースティックはエッセンスとしてすんげぇイイ機会となったよね。
そしてこのアルバム全体を通して、メッセージが一貫しているって強く感じるよね。
このご時世に、世界中のあらゆる人たち、あらゆる環境にある人たちに対して、
一服の慰めや癒しや楽しみを共有して、みんなで少しずつ前を向いていこうっていう、
とてもシンプルでとても力強いメッセージ💜
「僕らも普通の人間で、日々凹んだり悩んだりしているんだよね。あなたたちとおんなじなんだよ」
って言いつつ、
だからこそ共感し合えるし、だからこそ一緒に進んでいけるよね?っていう。
あとやっぱ、
アルバムの締めの曲が【Dynamaite】なのが、このアルバムを象徴できてて凄くかっこいいアプローチだと思う💜
コレはきっと、アミの為だけではなく、例えばアンチに対してですら。。。
だって、
彼らが誤解や曲解するそのメンタル、何かと誰かを非難したり叩きたいと思うそのメンタルは、どこから来ているのかって考えると、
きっと彼らが置かれている現在の環境や実状からが原因かもしれない。
「その ‟心の歪み” はどこから来たの?」。。。って、ふと問いかけるような。
自分を守るために過剰に他人を叩かなくてもいいんだって、
そんな事しなくても、もっと他の優しい方法であなたの心は癒される事ができるって、
そういった事をじんわりと伝えるメッセージ♫
バンタンの音楽に触れる時にいつも思うのは、
やっぱ歌詞が基本韓国語だから、ネイティブでなければ受け取れない、感じ取れない繊細な表現だとか、
それを自分がしっかりと理解できていないかもしれないという。。。そういった事に対するもどかしさなんだけど。
なぜなら、
彼らの曲の多くが、歌詞が凄く繊細で奥行があって、グラデーションも多彩だから、
なるべく正確に意味を受け取りたいとか、理解したいって躍起になるんだ。
それくらい、彼らの歌詞表現は他の所謂K-POPグループのソレとは違うんだよな。
ホント、イイ意味で独特なんだよな、バンタンの歌詞の世界観は。
そして、難しい。。。‟ 言葉選びの強者(つわもの)たち ” の集まりw
彼らは若い頃からそうだった。
だからこそ、その強者たちの仕事を、最初から最新まできちんと順に追ってみて欲しいって、これから聴く人たちに対して思うワケ。
1曲1曲の言葉選び、表現は多彩で繊細だけど、
アルバム全体に込めたメッセージはひとつ。。。それが明確っていうのが、
やっぱバンタンらしいというか、‟バンタンの成せる技” って事ですわ💜
最近、たまに思うのは。。。
世の中が評価する彼らの立ち位置みたいなもの。。。
国籍や人種を取っ払って正しく音楽性を評価して欲しいって思うし、
だんだんとそのようになってきているだろうけど?
そこで発生するちょっとした問題は、
特にi-amiの多くは、
「バンタンをK-POPとして扱うな!」って言うんだけどさw
いや、めっさ言いたい事わかるんだけど。
‟K-POPの枠には収まりきらない” っていう意味でね。。。
でもk-amiからしてみたら、そう言われると複雑だと思うよ。
だって、彼ら彼女らにしてみたら、【우리 방탄】なんだから。
バンタンをデビュー前からずっと応援してきた人たちがたくさんいるんだから。
韓国の多くの人たちが世界へ誇る存在なんだから。
あたしが思うのは、
『彼らは当然K-POPのBoy Bandで、その才能や実力はworld wide!』
って、そういったシンプルな考え方でいいと思うんだよな。
ただ、
アジア圏以外の市場で、どのように扱われるのかっていうのは、いつもめさめさ注視しているわ。
だってさぁ、
Dynamiteがあれだけ北米やらヨーロッパでも売れて、チャート1位とかにもなって、
でもそれが英語詞の曲だからっていう理由だとしたら、
それはどうなんだ?。。。っていう事になってくるからね。
それも含め、今回のアルバムのアジア圏以外のチャート動向に注視してます。
‟外国人フォビア” が出るのか出ないのか。。。
特に北米のラジオ局には注目を。。。( ̄ー ̄)
このバンタンのアルバムについて書き始めるにあたり、
ようつべを一旦中断して、Spotifyでアルバム聴き始めたんだが、
今のところ、
ここまで聴いてきて、自分が特に気に入ってる曲はっていうと。。。
そうだなぁ。。。全部っちゃ全部だけど、
絞れって言われたとしたら、
Life Goes On
Blue & Grey
Telepathy
あたりでしょうかねぇ。。。♪
まだこれから、
使われてる音とか、コーラスとか細かく色々聴き入っていくと、また急にツボる曲とか出てくるかと思うので、
その際にはまたココで熱く語りたいと思っておりますw
さて、
もう1回最初から、記者会見アーカイブ観ますかねぇ。。。💜( ̄▽ ̄)ニヤリ