確実に。。。

 

 

 

 

 

 

 

確実に、成長している。

 

確実に、洗練されてきている。

 

 

 

 

あたしがアミになった時点から、

 

バンタンの過去の曲とかもひと通りぜーーーーんぶチェックしてきたじゃん。

 

例えばデビュー曲、デビューアルバムから順番に聴いていって、

 

どのような流れで、どのような進化や変化を遂げながらきたのかとか、

 

そういう事に意識を全集中して聴いてきたじゃん。

 

韓国語曲も、日本語曲も、Hip HopもPopsもダンス系もバラードも全部。

 

 

 

なんていうか、

 

あたしは韓国語ネイティヴではないから、例えば歌詞の内容を知ろうとすると、大抵はアミが訳してくれたもの(英訳)を読んだり、

 

どこかの音楽サイトとかで翻訳(日本語訳)が載ってたりするのを見たりしてきたんだけどさ。

 

でも、例えば英訳だとそれを更に翻訳アプリにかけるから、なんだかちょっとチグハグな日本語になるし、

 

誰かが日本語訳にしたものだと、その人の主観や意訳が入り過ぎて、それはそれで違和感があったりしてさ。

 

例えば、「俺はお前を〇〇」とかって訳されてると、

 

「え、バンタンってこの曲で自分を俺呼びすんの? 相手をお前呼ばわりすんの?」

 

みたいな事な。

 

 

 

 

また、

 

以前の日本語曲(韓国語オリジナル曲を日本語バージョンにしたもの)に至っては、

 

「なんか違くね。。。?韓国語の訳となんかイメージ違くね?? てか日本語ちょいヘンじゃね??」

 

みたいに思ってたんだけどさ。

 

てか、なんかこぅ。。。日本語の言葉選びがヘンというか、浅いというか。。。

 

 

 

そーいった、ちょっとした違和感みたいなものが、ここ数年殆ど感じなくって、

 

特にここ3年くらいは特にしっくりくるようになってきて、てか寧ろ言葉選びが絶妙だなぁ~~って思うようになってきた。

 

 

思うに、日本語詞を日本の作詞家というか、作詞作曲もやって実際に自分で演奏とか歌ったりしてる人たちに手伝ってもらうようになったからじゃない?

 

 

あたし的には特にUTA氏に依頼するようになったのがデカいと思うね。

 

 

UTA氏、何気に堅の曲もちょいちょい関わってきてるよね?

 

UTA氏絡んでる堅の曲はかっけぇ曲が多い。

 

 

 

てか思うけど、バンタン日本語詞の制作コラボ、平井堅に依頼したらイイのに。

 

あの人の言葉選びは絶妙だよ♬

 

鬱とサブカル系を避けてもらえたら、きっと素晴らしい歌詞ができあがるはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

そんなこんなでやっと【Film out】の本題へ、とっついていきたいと思いますw

 

 

 

ぶっちゃけますけど、イイですか?

 

 

 

 

 

まずは、楽曲として素晴らしいと思う。

 

さっき、ツイッターで清水氏のこの曲に対するつぶやき読んだんだけどさ。

 

彼が、バンタン7人の事をずっと想いながら、バンタン7人のそれぞれの声や歌唱のイメージを大切に大切にしながら曲を作って、

 

出来上がった時、家の中で一日中ずっとこの曲を歌ってたって書いてあった。

 

そんな曲を、「いい曲だね」って言われると嬉しくて。。。って感じの事、書いてあったんだよね。

 

その文章の雰囲気で、清水氏のこの曲への愛情が伝わってくるなぁ~~って。

 

 

 

そんで恐らく、

 

バンタンもこの楽曲に取り組むにあたって、恐らく意識したであろう感覚や雰囲気が、歌唱から伝わってくるって思うのね。

 

そーいった繊細さとか、プロフェッショナルさとか、

 

着実に、確実に、バンタンはアーティストとして成長、進化している。

 

作品を1つ増やしていくたびに、そこへレベルアップの布石を打っていっている。。。まるで一手一手、囲碁碁石を打つようにね。

 

 

 

だからきっともぅ、

 

これから更に、バンタンが何語で歌うのかとかっていうボーダーは無くなっていくのかもしれないよね。

 

 

 

現に最近は、

 

例えばトリリンガル(韓国語、日本語、英語)のアミが、韓国語の曲を日本語と英語、両方一気に訳してくれたりするし、

 

例えば韓国語曲を英語に訳してくれるアミも数人いるんだけど、

 

彼女らがお互いにやり取りし合って、自分たちの翻訳を持ち合ってすり合わせをしたり、翻訳内容の詳細をきちんと書いて、なるべく誤解のないようにって配慮してくれたりしてね。

 

※なぜなら、赤ちゃんアミが誤解したり曲解してdisってきたりするからw

 

 

 

 

こういう時、いつも思うんだけど。。。

 

てか、ソレって翻訳してくれてるアミたちも異口同音に言ってるんだけどさ。

 

 

韓国語詞や日本語詞を英訳した時に、

 

どれだけ韓国語や日本語という言語の奥深さとか、情緒の豊かさとか、表現の多様性とか。。。

 

要するに英語にした時、‟ なんて味気ない。。。” って、みんな思ってるんだよねw

 

 

恐らく英語もね、もっと専門的な表現とかがあって、それを用いればもっと情緒的になるのかもしれないけど、

 

でもソレって、英語圏の人たちの中にどれだけ浸透しているのかってのもあるし、

 

ましてや英語圏以外の人たちになんて、いよいよ伝わりづらいよねって話じゃん。

 

そう考えるとやっぱ、英語って表現ツールとしては薄いのかもね。。。っていう。

 

 

 

だって今回の【Film out】の歌詞に使われてる日本語も、

 

ちょいちょい、面白い言葉選びするよなぁ~~とかあるもんね。

 

 

でも、いざそれを英語にしようとして翻訳アプリ使うとさ、

 

「は?。。。いや、なんかそーいう軽い感じじゃないんだけど。。。」

 

みたいな事になる。

 

 

恐らく、このニュアンスを英語にしようとすると、めっさ文字数というか単語が多くなって、拍子とかに収まらなくなってしまうんだろうと。。。w

 

 

 

考えてみたら、韓国語とか日本語(もちろん中国語も)って、

 

四文字熟語とかさぁ、たった4文字の漢字で色んな状況とかを表現したり解説したりできるんだもんねぇ。。。w

 

そのニュアンスは、英語圏には多分ない。

 

 

 

 

 

 

あぁ。。。

 

歌詞のことばっかたくさん書いてきちゃったけど。

 

 

相変わらずやっぱ、バンタンはコーラスが素晴らしいよねぇ。。。

 

「ココにこんなコーラス入れるんだぁ?」はもぅ、彼らの常套手段w

 

それがまた、ビタッとハマっててかっけぇーーっ!!

 

 

今回、あの

 

『うぅ~うぅ~~らぁらら~ら~ららぁ~~』の件でさぁ、

 

最初の4小節はユニゾンで、後の4小節ハモるっていうのとかさぁ、

 

音の幅の広がり方がめたくそ美しい!って思うよねぇ。。。♪

 

そしてその時の、『うぅ~うぅ~~』部分の発声がメンバーみんな最高!!!

 

多分、清水氏のデモ歌唱を意識したのか?w

 

 

 

 

あと今回、

 

一番グッときたのは、マジ最後のTAEとジミナの絡み部分で、

 

ジミナの『消えてしまうぅぅぅ』の『うぅぅぅ』がツボ!

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁぁぁぁめっさ眠いわぁぁぁぁMVに関する話は明日でもイイ?ww