すんげぇ、前から気になってた事があるのさ。
まずはこちらをご覧ください。
このバンタンのMVの中でJKが着てるTシャツがあるじゃないですかぁ?
ちゃんと見えないかもしれんけど、【RATT】って書いてあるんですよね。
このMVを初めて観た時、めっさ興奮しちゃったのがそこなんですよねww
恐らくJKは知らない。
もしかするとスタイリストさんもスタッフも知らないと思うw
でもねぇ。。。このTeeに書かれたロゴは紛れもなく、【RATT】のロゴなんです!
では、こちらもご覧くださいw
はい、こちらが『RATT』です。。。80年代のアメリカのハードロックバンドっす。
当時大好きだったんです、あてくし💜
てか何で今さらのようにRATTのTeeを若者が着ているのか??って思っちゃったのw
しかもそれを着てるのがバンタンのJKで、めっさ嬉しかったわぁ。。。あてくし♪
昔ついででアレですが、
今日、ちょっとびっくりする情報が流れてきたんだよなぁ。。。
コレ。。。ヤバみ。
てかさぁ。。。つい最近、ツイッターでU2を批判したばっかだったのにww
『U2はダブリン時代が大好きだった。
アメリカに行ってからすっかり変わってしまって、それから一切聴いてない』って。
正確に言うと、
アメリカに渡ってすぐに出したアルバムはけっこう良かったんだけど、
どんどんアメリカナイズされちゃって、あたしは受け入れられなくなっていった。
それでもN,Yにいた時、NJのジャイアンツスタジアム(今のメットライフスタジアム??)にU2が来た時は行ったよ!ww
それなりに楽しかったけど、渡米前と渡米後の曲がくっきりと分かれてて、
あたし含めヨーロピアン系のオーディエンスは、当然のようにダブリン時代の曲で発狂して、
その他のオーディエンスは新しいアルバム曲で盛り上がっていたのを憶えてる。
彼らが初期の曲を演奏すると、
アイルランド系と見られる若者が、アイルランドの旗を羽織って踊り狂っていたんだよねぇ。。。気持ちわかるって思ってさぁ。
U2の【ヨシュアトゥリー】っていうアルバムは、ホント傑作!素晴らしい!!
あたしの中ではこの時のU2がバンドとしての成熟期だと思ってる。
この感じを、
今のU2がホントちゃんと出せるのか?。。。表現できるのだろうか??
幻滅したくないから、聴きたくないような、でもちょっとやっぱ気になるような。。。
あぁ。。。
今聴いてもやっぱ感動する。。。胸が震える。
当時、ヨシュアトゥリーのドキュメンタリー&ライブビデオも、それこそテープが伸びる位何回も何回も観た。
でも、今思うとあの時のU2は、強烈にアメリカに憧れていたねぇ。。。
あとね、あたし
実はU2のアルバムで一番好きなのは、こっちなんだよねぇ。。。w
ヨシュアトゥリーより前のアルバム。
この青臭さがホント大好き!!!
これより前のアルバム、BOYとかWARとかもイイけど、あたしはこのアルバムが一番好きだ!
ひたすらストイックな世界。。。
In the name of love聴いたら卒倒寸前、マジ。
今も既に聴きながら号泣してっからww
この時のU2が大好きだった。