いいよねぇ。。。金曜日💜
特に仕事が終わってからは楽しいよねぇ。。。
てかまず、
今朝、パリからナムジュニとジミンちゃんがVLIVEやってくれたんだけど、
時間帯的にヤバみだったんでオンタイムでは観れなくて、
それについてはめっさモヤっていたんだが、
それはさっき仕事から帰宅して速攻観たんでスッキリしたぁーーーっっ!!w
いやぁ。。。めっさ面白い内容だった。
1時間16分もお喋りしてくれて、その間めっさ興味深い話たくさんしてくれた。
ジンニムの自作曲 【This night 】のエピソード。。。
ジンニムからナムジュニにLINEがきて、歌詞の相談をされた事とか、
その時ジンニムがめっさかわいい絵文字を送ってくた事とかw
ジミンちゃんも、
「あの曲で、普段僕らに見せるジンヒョンとは違う表情が見れた」ゆーて。
ナムジュニって実はバンタンの大抵の曲作りに参加してるよね?
だからナムジュニの曲作りの話ってめっさ興味あるんだよねぇ。。。
こちらはSound Cloudにあるんで聴きたい人はあちらへ取りに行ってね♪
てかねぇ。。。
すんげぇ切ねぇ曲だわぁ。。。
なんか日中外とかで聴いてたら下手すると泣いちゃうから、ひとりおうちで聴かなくちゃって思っちゃうような曲。
あとやっぱ面白かったのは、
お互いの身体のケアのついて話てて、
ナムジュニはこないだも言ってたけどピラティスやってるって。
その話してた時、
実はジミナも以前は身体が硬かったんだって話でさぁ!ビックリ!
以前は股割りとかできなかったの、釜山芸術高校に入学して、舞踏科に入ってからもぅそりゃ必死でストレッチやってゆーて。
股割りのやり方とか説明してたし、バンタンになってからもメンバーにストレッチで股割りのやり方教えたらしいんだが、
その時めっさ過酷すぎてメンバー失神したって言ってたよ!
普通にツラッと言ってたけどねw 「え、失神??マジかぁっ!!」って思った。
あと今回、最高に面白かった話は後半にあって、
何かこぅ。。。”芸術に目覚める瞬間” みたいな話。
例えば、
今までビートルズとかMJとか聴いて、
何がそんなに凄いの?何がそんなにイイわけ??って思っていたのが、
ある時、いきなりガツン!とくる瞬間が訪れる。。。みたいな話。
ナムジュニは美術館に行って、たまたま観た作品に涙してしまった時の話をしてた。
ナムジュニは韓国でも、旅先でも必ず美術館とかギャラリーに出向くよね?
それはそーいう瞬間を求めているからなんだねぇ。。。
そーいう話を彼から何回となくジミニも聴いているから、「僕ももっと美術館とかに行ってみようと思います」って言ってたね。
その話あたりからもぅ、
ただひらすらじっくり聞き入っていたねぇ、話を。
すんげぇなんか、内容が面白いから、キャ—―キャ――言ってるヒマないっていうか。
あたしが大好きな類の話なんで。。。
ちょこっと語り合いたい気分になった。
なんていうか、その時芽生えたその感情をなるべくちゃんと憶えておいて、
そしてそれをちゃんと表に出していくべきだとか、そーいう話がしたい。
あたしは、音楽こそ物心ついた時から普通に聴いていたから、毎日聴いて当たり前のものだったけど、
例えば絵画とか彫刻とか、写真とか映画、あと書物とかっていうのはやっぱ後から触れていって、
しかもそれぞれインスパイアされたタイミングがバラバラだ。
でもそれぞれ、何かのきっかけがあってそれぞれの出会いがあったんだ。
特にやっぱ、
写真との出会いと、あと、書物との出会いは未だにやっぱ影響があるね。
写真は報道写真。。。やっぱマグナムの存在はデカい。
クーデルカの撮る写真に心が震えた。
彼の移民的感覚。。。堪らない。
恐らく人は、
漂っているからこそ見えるものがある。
それが自発的だったとしても、そうでなかったとしても。
あとは書物。
実はあたし、学校での国語の成績は良かったけど、何気に読書が苦手だった。
だから今思うとなんで、国語の成績がよかったのかわからない。
文章を書くのは好きだったし得意な方だったけど。。。
教科書を読むのは苦痛ではなかったけど、それって文章を読むっていう感覚ではなくって、勉強をやらされているからやってる。。。って感覚に近かった。
たまたま、数学や科学よりはこっちがラクだから得意。。。位の感覚。
だから趣味で本なんかひとつも読まなかった、学生時代。
20代に入り本屋で一時期バイトした時があった。
あの時、文庫&新書の担当者になったんだけど、その時ちょこっとだけ本に興味が湧いた。。。っていうか、ちょっとした愛着みたいな感覚。
でも、自分の担当部門より何気に写真集コーナーが好きで、だから休み時間とか美術書コーナーに入り浸ってたw
そこで、今はもう絶版になって検索しても出て来ない写真集。。。
リンダマッカートニーの写真集、アレを初めて観てめっさ感激したなぁ。。。
あ、
リンダは被写体じゃないよ、写真家としてね。。。
ほんの数冊だけど、写真集を出版してた。
あの時はまだ、リンダはポールの妻だったし、
あんなに早く亡くなるだなんて、思ってもみなかった。。。
色んな事を考えると、やっぱあの時あの写真集を買っておくべきだったと、未だにめっさ後悔してる。
あとやっぱ、エルスケンでしょう。。。
↑ なんかあんまりエルスケンの作品をいい感じに紹介してくれてるサイトがないんで。。。
モノクロ写真にこだわりたい人なら、とりま観ておけエルスケン!って感じ。
それかアジェか。。。
本はぶっちゃけ、小説とかほとんど読まなくって。
一番ツラかった時に助けてくれたのは、哲学書。
その前に心理学とか宗教学とか、色々読み漁ってそれなりにためになるかなぁ。。。?位には思っていたんだけど、
哲学に出会ってわかった。
”自分には哲学が必要だ” と。
一番最初に読んで衝撃を受けたのはニーチェだった。
高校の倫理の時間にちょこっとだけ哲学は習っていたけど、
ニーチェも名前位しかそんな憶えていなかったけど。。。
ちゃんと読んでガツンときた。
そこから哲学の虜になったw
そして今に至る。
哲学は別に、ニーチェとかみたいに今はもういない人だけが素晴らしいわけじゃないんだよ。
偉大な小説家や戯曲家が亡くなってしまうと、もう次の作品はない、新作は出ないんだって思って失望するけど、哲学はそうじゃない。
哲学は常にここにあり、常に。。。宇宙のように存在する。
哲学自体の姿形はなんら変わらない。
受け取る側、とっつく側の視点や感覚が変われば変わったと思うだけ。
だから、いつまでもそれに接触しようと思えばそれにとっついていられる。
ちな、
日本人の哲学者だったら断然、中島義道先生をお勧めします。
あ、あと永井均先生も。。。
海外だったら。。。うむ、
最近だと、マルクスガブリエルでしょうか。。。
『なぜ世界は存在しないのか』を途中まで読んでストップしちゃってるけど、あたしw
それか、アンドレコントスポンヴィルではないかと思いますね。。。
彼の『愛の哲学、孤独の哲学』は名著だと思います。
- 作者: アンドレコント=スポンヴィル,Andr´e Comte‐Sponville,Corinne Quentin,中村昇,C.カンタン,小須田健
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2000/07
- メディア: 単行本
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ホント単純に、愛についてとか孤独について、
自分がどのように考えていけばいいのか、その”考え方がわからない” って人にはお勧めです。
どう考えれば、愛や孤独について悩む自分のこの苦しみが軽減されるのか。。。
その方法が載っているっていうんではなく、
自分の思考や思想を確立させるとか、一新させるきっかけとなる本だと思います。
要するに、とことん考えるための本です。。。
当たり前です、だって哲学だもの。
あと、
『ささやかながら、徳について』もイイです。
- 作者: アンドレコント‐スポンヴィル,Andr´e Comte‐Sponville,Corinne Quentin,中村昇,コリーヌカンタン,小須田健
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
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哲学を知れば考える自分と出会うことができる。
人は、もっと考えるべきなんだと思う。
思考停止になっているからダメになるしツラくなる。
考え抜かなきゃ。
行動にはある程度の制限って必要なのかもしれないけど、
考える事に関してリミットを設けるのはおかしいと思っている。
今はここまでだとしても、
明日になったらまた、違う考えが浮かんだり、一歩踏み出した思考になっている可能性があるからさ。
そんなことを、
バンタンとか若いアミたちに知ってもらいたい。
あ、
全然関係ないけど、
最近テヒョナがバイオリン始めたって、
なにげにナムジュニがボソッて言ってたよww
その件に関してジミナがスルーしたから詳細聞けなかったけどw
あと、
数時間前にリリースされた新曲(OST)
【Dream Glow】も聴いてね~~💜