どっぷりインドア派 w

 

 

 

 

 

 

 

こうも毎日殺人的な猛暑が続くと、

 

いくら暑さが好きな体質とはいえ、やっぱちょっと避けたいっての本音。

 

こないだ室内で熱中症になっちゃった経験もあるしなw

 

 

 

ってワケで、

 

必要に駆られない限り、外に出ないようにしてたこの週末。

 

でもまぁ、ぶっちゃけ2日ともちょこっと出たけどね、近所へ買い物くらいは。

 

 

 

 

 

こないだネット記事でみつけた哲学者の本をアマゾンに発注し、数日前に届いてたやつを読んでみたよ。

 

 

 

てかぁ。。。

 

やっぱあたし、自分にとって何かこぅ、考え時だったり過渡期だったりする時に哲学の本を求めるクセがあるのか?

 

 

んでたいてい、そういう時に出会った哲学の本の内容って、

 

その時々のあたしの悩みとか苦しみとかにマッチするっていうか、寄り添ってくれるんだよね。

 

 

ってか、そういう本って読み出すと内容がめっさストンストンお腹ん中に落ちるっていうかで、

 

読んでてなんか感激して涙出てきちゃったりするんだよな。

 

当たり前のように疑問を抱いたり、納得がいかないって思ったり、理不尽さに憤りを感じたりしつつ、

 

そうやって、疑問を持ったり怒ったりすることってダメなの?おかしいの?許されないの?って、毎日何回も思っては、

 

すんげぇ絶望的な気分になったりするんだけどさ。

 

 

いやいや、それはおかしくない。。。間違っていないって知らせてくれるっていうか、肩にトンって手を置いてくれるのが哲学。

 

 

 

 

って事で、今読んでる本はコレっす↓

 

なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ)

なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ)

 

 

 

ツイッターやってきて、ここ数年なんとなぁ~~くぼんやり考えてて、

 

だけど何て表現していいのかわかんなくて、

 

でも数人のフォロワーさんたちがぼちぼち語り出して、

 

” あ、もしかしてソレかも?” って何となく感じた事が、今回この本にしっかり明記されていてさ。

 

” あぁ、やっぱそうだったんだ!間違っていなかったんだなぁ ” って思ってさ。

 

その時、ボワボワ~~~って涙出てきたw

 

 

それは、

 

ポストモダンも結局は幻想しか生まなかった』って事さ。

 

 

 

今の通勤時って本読めるような時間も空間も余裕ないから、コツコツおうちで読んでいくしかないんだけどな。。。

 

 

 

 

最近は、特に最近の日本は、

 

怒る事を芳としないというか、怒る事はかっこわるいみたいな風潮。

 

何でも平然と涼しげな顔して受け流すのがクールみたいな?

 

てか、そうしないと周りから浮いた存在となって出る杭打たれる状態になるからさ。

 

 

でもさ、それっておかしくね?

 

なんで、どう考えたっておかしな事、間違ってるって思う事を、

 

なんでおかしいって言えない?間違ってるって指摘できない?

 

おかしいだろ!

 

そんな事もしたり顔で受け流してスルーするなんて、ちっともかっこよくなんかない。

 

結局何にも考えず思考停止になって、長い物に巻かれてるだけじゃん。

 

そんな事ばっかやってきたから、そんなヤツばっかだから、

 

今こんなだよ、日本。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週末のドラマは、主に北欧ドラマにどっぷりでしたw

 

 

来週から始まる、ブリッジ4の前に、ブリッジ3の一挙放送があったんで、

 

それを観れる限りオンタイムで観て、さすがに明け方5時~8時までの数話分は録画しといて起きてからがっつり観た。

 

 

いやぁ。。。やっぱイイよねぇ~~北欧ドラマ。

 

いかんせん暗いよねぇ~~w

 

いやいや、ホメてるんだよ。。。その暗さがイイんだよぉ。

 

 

イギリスのドラマも暗いんだよね、ハッピーバレイとかさぁ。

 

でもあの暗さがイイんだよねぇ~~~マジ。

 

そしてやっぱ、アメリカドラマと違って、出てくる人たちがなんかかっこつけてないというか、言葉悪いけどちょっとダサい。

 

でもそこがリアルでイイんだよな。

 

特に女性とか、こぅ。。。ホント普通のその辺にいる女性たちってさぁ、

 

そんな毎日メイクも服も髪もキメキメじゃねぇじゃん?

 

肌カッサカサ、髪ボサボサのパサパサ、服も普段着に毛が生えたみたいな感じの。

 

もちろん、めっさキレイにしてる女性も出てくるよ、役柄で。

 

だから余計に、その線引きみたいなのがくっきりとしてて面白いんだよね。

 

セレブ妻やバリキャリ女性はキレイな服着てメイクもしっかり、髪もツヤツヤ。

 

でも、女刑事とかは髪ボッサボサ、ノーメイク、服もだいたいいつもおんなじようなのばっか着ててさ。(捜査で残業続きだからw)

 

そーいう、その役柄の性格や日常生活まで垣間見れる。

 

 

アメリカのドラマだと、FBI捜査官とかみんな小ぎれいだからねw

 

めっさ走ったりめっさ格闘したって、めっさ髪サラサラ、メイクしっかりだしww

 

 

イギリスのハッピーバレイのキャサリンなんて、お巡りさんのかっこだけど、

 

いつも髪ボッサボサだかんねww

 

でも、お腹の中に沸々とした熱を隠し持つおばちゃん警察官さ。

 

その感じがめっさ伝わってくるんだよね。

 

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北欧ドラマでは、今あたしはブリッジの主人公、女刑事サーガがお気に入りだわ♪

 

なんちゅーか、朴訥としすぎて変人扱いされてるけどねw

 

 

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来週からシーズン4始まるんでよかったら是非~~(●´ω`●)

 

 

 

 

 

イギリスドラマも、北欧ドラマもそうだけど、

 

まぁ、暗さを演出するのに重要なのが、天気だよねぇ。。。

 

んまぁ、だいたいいっつも雨降ってるか霧か、冬なら雪だよね。

 

その後でアメリカ西海岸やフロリダが舞台のドラマ観たら、何て能天気なんだ??って思っちゃうもんねww

 

 

 

 

 

あと、数年前にあったドラマで、確か舞台がシアトルだったんだけど、

 

アメリカドラマなのにめさめさ北欧ドラマに雰囲気寄せてるなぁ~~って思って大好きなドラマがあったんだけど、

 

どうやらソレって元々原作はデンマークのドラマで、そのアメリカ版だったらしいってつい最近知った。

 

 

そもそもその原作ドラマがアメリカでもめっさ人気出たらしく、アメリカでの北欧ドラマ人気の火付け役になった作品だったらしい。

 

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んで、こっちがあたしが観ててハマったアメリカ版の方↓ 

 

消えた美少女

消えた美少女

 

 

な~~んか、アメリカドラマなのに妙に暗いよなぁ。。。ってずっと思ってたら、

 

北欧ドラマのリメイクだったんだなぁ~~~と。

 

でも、めっさいいドラマだよ。

 

てかコレ観てて、あぁ、シアトルってめっさ天気悪いんだなぁって思ってさw

 

いっつもだいたい雨か霧。

 

そりゃぁ、グランジの聖地だわなぁ~~って思ったw

 

 

 

 

 

あっ!グランジで思い出したけど、

 

昨日、珍しくMONDO TVで映画やってて、それがカートの事件のヤツ。

 

確か、2年前あたりに上映されてたんだけど、あたし観たいと思ってたんだけどいつの間にか終わってたんだよな。

 

それがOAされてたんで録画して観たんだよね。

 

 

www.youtube.com

 

コレ観てやっぱワシントン州は天気悪いなぁ~~~思ったw

 

 

てかぁ、この映画観ちゃうと、カートは自殺じゃないよなぁ。。。って思っちゃう。

 

シアトル市警の初動捜査がお粗末すぎて意図的な何かを感じる。

 

いや、初動捜査に意図がなかったとしても、そのお粗末さを後から必死に隠蔽しようとしていたのはあるだろうって思うわ。