週明けの戯言祭り。

 

 

 

 

 

 


平日は毎朝、体重を量るんだが、


だいたい月曜日って体重が1キロ位増えているw

 


要するに週末どんだけ食ったかだw


けっこうおやつ食っちゃったしなぁ。。。あとスナック感覚でチョリソー5~6本食っちゃったww


辛さがもの足りなかったから、粒マスタードがっつりつけたし、ケチャップもジャブジャブぶっかけたしwww

 


しかもこないだの土曜日はヨガクラスに行かなかったから余計にねw


まぁ、1キロなら2日もあれば戻せるよ。。。

 

 

 

 

 


土曜日はひたすら音楽だけ聴いてたって書いたじゃん。

 


日曜日はひたすら怪談ばっか聴いてたんだよねw


映像じゃなくて聴くだけ専門。

 


怪談とかあぁいうのって、


語り手のトークテクニックってめさめさ重要なんだよね。


その人の語りの技術ひとつで、めっさ怖くもなるし、ぜんぜんくだらなくもなる。

 


脚本があってそれに忠実に語る場合も、口語体で語るにしても、


それぞれの技術が必要だと思う。


映像で観ている場合だと、語りの技術ってそんなになくても、


周りの雰囲気とか演出でわりと何とかなると思うんだけど、


聴かせる専門となると、そう簡単にはいかないよ、マジ。

 

 


聴いててマジくっそイライラしてくる語り手もいれば、


何気なく喋ってるのにめっさ惹き込まれてしまう語り口の人もるんだよね。

 

 


目から得る情報と、耳から得る情報ってやっぱちょっと性質が違うよねって、こういう時思う。


絵画だとか写真だとか、静止している作品だと目から得る情報だけで充分っちゃアレだけど、


例えば怪談とかホラー映像(映画も含む)とかって、


映像だけ流して音をミュートにしたら、ぜんぜん怖くないじゃん?

 


でも逆に、音とか声だけでも充分怖いよね?

 

 

 


表現する側としては、観せる事も聴かせる事も、どちらもできてなんぼなのかもしれない。。。


MVのメリットって、まず音楽だから音ありきで、それプラス映像でより多くの情報を視聴者へ与える。

 


映像がプラスされることで、まず相手の目を引いたり、その音楽をとっつきやすいものにしたり、


ある意味作品としての価値を上げているのかもしれない。

 


でもやっぱ、まずは音楽ありき、音ありきじゃん?

 

 

 

 

 


やってみた事ないからわかんないけど、


例えば先に無音の映像だけ作って、後からその映像に何か効果音や音楽をプラスしていくとどうなるんだろう?


イメージって変わるんだろうか。。。?


音楽に映像を後からつけるMVと同じような仕上がりというか、視聴者が受けるイメージってどうなんだろう?

 

 

 

 

 


などと取りとめのない事をボヤっと考えている週明け。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぜんぜん関係なんだけど、

 


週末から何気に、ちょいちょいアタマん中に浮かんでくる感覚というか思考というかがあってさ。

 


それは、

 


『cool head,but warm heart』 だね。

 


日本語で言うとなんていうか、語句の前後が入れ替わって、

 


『心は熱く、頭は冷静に』 ってなるかと思うんだけどさ。

 

 


てか熱くなのね?温かくじゃなく?。。。とか、細かい事を突っ込みたくなるけどさぁw

 

 

 

 


コロナの猛威で、世界中がわちゃわちゃしてるのを見て、なんとなくそう思っちゃう。。。

 


悪いのはウィルスであって人じゃない。


中国人がとか、アジア人がとか、そんなの元凶じゃない。


ましてや同じアジア人同士が偏見をぶつけ合ってどうするんだ??


差別する側へ「差別するな!」と一緒になって怒らなきゃいけないじゃん。

 

 


つくづく、こういう事が起こると如実に差別や偏見が始まるのって、


やっぱ人って心のどっかに差別や偏見したい気持ちがあるんだなぁ。。。


だからこういう時に、ここぞとばかり発動するんだなぁ。。。って。

 

 

 


あぁ。。。やっぱ科学の普及は遅れてる。


すべての事は科学で証明できるのに、実際に色々証明され続けてきているのに、


その証明が末端にまで行きわたっていない。

 


だからいつまでも偏向・曲解した感情論が優位になって、やれ人種ガーーとか民族ガーーとか言い出す。

 


てめぇらのDNA調べてみろよ!みんなイヴのミトコンドリアDNA持ってんだよ!


みんな起源はおんなじなんだよ!それなのになんで差別が生まれるんだよ!

 

 

 


いやぁ、もぅホント。。。

 


頼むから、アタマ冷やしてくれ。


そして偏見を持ちそうになる自分の心に向き合って、何がホントに今必要かを考えたら、


温かい心を持って、自分ができる事で他者と協力し合うことが大切だって、自ずとわかるはずだろうに。