年が明けて元旦の真夜中および昨日から今朝にかかる夜中、
某CSチャンネルでは某番組の百物語を2晩にかけてOAしてたんで、
オンタイムで流しつつも録画もしといて。
ぶっちゃけオンタイムは寝ちゃってほとんど観てなくて、起きてから録画を再生して2日間がっつり怪談三昧w
そうそう、前にここで紹介した城谷歩氏も参加してるんだけど、
やっぱめっさイイわぁ〜〜深みがあってさぁ、怪談の話術ピカイチ!
やっぱいつか、城谷氏の怪談をLIVEで聴きたいなぁ。。。と。
ここ数年、
あたしはなぜか、話芸とか話術にめっさ興味が沸いてて。
それってもぅ、音楽が好きなのとおんなじ位のハマりよう。
話芸も音楽とおんなじで、基本上手い方がイイとは思うんだけど、
ただ話が上手いだけでは惹かれない部分もあって。
声質だったりトーンだったり、メリハリのつけ方だったり間だったり、
稲川さんみたいに擬音の使い方が天才的っていうのも魅力だし。
ブレスのタイミングもあるかもしれないし、目線や顔の表情も大事かと。
さっきも、城谷氏が話した怪談で思わず泣いちゃってな。。。沁みて。
ほんの3分位の話なのにね。。。怪談なのにねw
芸術全般に言えることは、
どれだけリアルかとか、説得力があるかとか、受け取る側の心に響くかって事なんじゃないかって思うよね。