藍色で埋め尽くされた世界。

 

 

 

 

 


あぁ。。。

 

すっかりお待たせしてすみませんでした。

 

 


やっとですが、書こうかと思います。。。

【SUGA's Interlude】を聴いた感想。

 

 

 

 


リリースされてわりと速攻で聴いたんだけど、


最初の20回くらい(ヘビロテ)はずっと翻訳無しで音源だけを聴いていて。

 


音楽ってもちろん、

歌詞が何て言ってるか、どんな表現しているかを理解することも大切だけど、

 

言葉の持つ響きや歌手の声も含めて、

 

まず‟音”としてどのように自分の中に入ってくるかっていう、

 

第一印象みたいなものってめっさ重要だと思っていて。

 

 

 

なのでまず暫くずっと、歌詞は調べずに聴いてみた時に、

 

とある画というか、映像?。。。何て言ったらいいんだろう?

 

 

ぶっちゃけ、

 

昔自分が寝てる時に夢でみた光景が、ぶわっと脳内に広がったんだよね。

 

 

暫くずっと忘れていたんだけど、

 

この曲聴いてわーーーーーーーっっ!って一気に思い出した。

 

その夢の中での感情が蘇ってきたんだ。

 

 


その夢は、そうだなぁ。。。

 

もう多分、15~16年前にみた夢なんだけど、

 

当時の自分にはめっさ強烈で、凄く印象に残ってる夢なんだけど。

 


当時、その夢をみた時に得たのは、

 


まずは体感。。。背中からじわじわと冷たさが沁み入ってきて、

 

その冷たさが体内に広がって、身体が冷え切ってしまったって事。

 


次に。。。その冷たさが全身へ広がるのと同時に、

 

悲しみとか喪失感とか、自分の不甲斐なさに対する自己嫌悪?

 

そういった感情が胸の中に広がっていって、

 

 

夢の中であたしは泣いていて、目が覚めたらホントに泣いていた。

 

 

もの凄い涙の量で、

 

仰向けに寝てたから涙が片方の耳の中に入ってしまって、

 

プールの中に潜ってるいるみたいな感じの音がした。

 

 

 


そういう夢。


その夢を思い出したんだ。

 

 

 

 

 

 

んでその後、

 

まずはアミが訳してくれた英訳詞をみつけたんで、それを読んで、

 

今度はそれを自分なりに日本語訳してみた。

 

 

日本語訳をしている最中、(今考えたら見なきゃよかった)

 

ふとようつべで誰か日本語訳upしていないかなぁ。。。?

 

って漁ったらみつけたんで、早速見てみたんだけど。

 

 

こないだココにも書いたけど、

 

なんかこぅ。。。逆にモヤってしまった。

 

 

 

最初に英語訳詞を読んでたからもしれないけど、

 

一人称の訳し方とか、語尾に性別を固定というか印象づけてしまう訳だったのが違和感。

 

 

Halseyの歌詞は『私』、『〇〇したわ』とか、女言葉で、

 

ユンギの部分は『俺』、『〇〇だろ』とか、男言葉で訳されていたんだけど、

 

何か違うんじゃね?。。。って思って。

 


ユンギが相手へ語りかける歌詞、

 

2人称が『お前』になってたけど、

 

「え、ホント?そこって‟お前”呼ばわりなの?”」とか思って。。。

 

 

まぁ、気にしない人にしてみたらどーでもイイくだらない拘りなのかもしれないけど。。。

 

 

 

とにかくそんな風になっちゃったから、

 

自分としてはこぅ、

 

もっとちゃんと分析できたらイイなぁ。。。って思って、

 

‟コレはアレじゃね?やっぱちゃんと韓国語を訳してみるべきじゃね?”

 

って思ったんだ。

 

 


もちろん、

 

ホント基本中の基本しか理解していない拙いあたしの韓国語スキルでトライするワケだから、

 

成果って出るかわかんないけど、

 

でもコレも1つの韓国語の勉強だと思えば意味があるって思ってさ。

 

 

 

英語の翻訳時もそうなんだけど、

 

翻訳の翻訳をするとかさ、

 

一旦翻訳したものを逆にして翻訳してみるとニュアンス的にどうか?。。。とか。

 

 

そういう事を繰り返しながらやるんで、めっさ時間かかっちゃうんだよね(苦笑)

 

でも、おかげでpcのキーボードでハングルが若干スラスラ打てるようになってきたw

 

スマホだともうちょっと早くスラスラ~~ッ!ww

 

 


そんなこんな苦悩しつつ。。。やっと感想が書けるワケです。

 

 

 

 

 

 

【SUGA's Interlude】

 


この曲の印象は、

 

タイトルにはSUGAってあるけど、

 

歌詞を語っているのはミンユンギだよね?ってう感じ。

 

ミンユンギの胸の内だよね。。。っていう。

 

 


そんで思ったのは、

 

まだあたしが歌詞の内容を理解していなかった時に、

 

音だけでイメージしたあの、

 

自分が昔みた夢のイメージを彷彿するって思ったのは、ある意味違っていたかも。。。?

 

って思った。  

 

 

 

 

ただ、同じだなぁ~~って思ったのは、

 

「アタマの中が青色だけでいっぱい」っていう表現。

 

 

 


何ていうか、

 

ユンギのこの場合、

 

泣いてしまうまでには至っていないようなんだけど、

 

でも実は既にもぅ、

 

何度となく傷ついて涙を流してきたのかもしれない。。。ただ、

 

今は泣いてはいないっていう感じ?

 

 

 

なんとなく。。。

 

ツラいけど、まだまだ不安ではあるけれど、

何か行動してみなければ。。。って思って、

 

ようやく重たい足を前に一歩進めるみたいな感じかなぁ?。。。って。

 

 

夢とか目標がホントに正しいのかとか、

 

まだ若い彼にとっての漠然とした未来への不安とか、

 

想像もつかない、長い長いこの先の人生についてとか、

 

時々立ち止まって考えることについて、

 

そしてまた歩みを進めることについて。。。だと思うんだけど。

 

 

 

夜明け前の一番暗い闇の中にいて、

 

だけどやがて朝は来るし、

 

闇の中だからこそ目指すきら星が見えているんだっていうメッセージは、

 

ホントいいよねぇ。。。ユンギの世界だ。

 

 

 

あたしが思ったのは、

 

「アタマの中が青色だけでいっぱい」っていうの、

 

もし日本語にするんだったら、

 

 

この場合の青(あお)は【藍】(あお)の方がしっくり来るよなぁ。。。

 

っていう事かなぁ。

 

 

何気に色を表す‟あお”は4つ、漢字があるからねぇ。。。

 

難しいよね、漢字って(苦笑)

 

 

 

 

 

 

あぁ、それにさぁ、わかんないよ?

 


あたしはこの曲に、恋愛感情の要素をあまり感じていなくって、

 

でも、↑で書いたようつべの日本語訳の内容では、

 

モロ恋愛感情在りきの内容だったのね。

 

 

だから余計に自分としては違和感があったのかもしれない。

 

解釈に正解とか不正解とか、

 

あえてあてはめようとしていない気もするし、ユンギなら。

 

 

実際、この曲に恋愛感情の要素はあるのか、

 

ユンギ本人に尋ねてみたいよw

 

 

 

 

ただ、コレは確かだと思っているのは、

 

この曲は2人称(自分と語りかけている相手)の曲だけど、

 

 

自分自身を諭しているというか、

 

自分自身に言い聞かせるための言葉でもあるっていうね。。。どぉ?w

 

 

要は、ユンギ自身がユンギに語りかけている曲でもあるっていうさ。

 

内省、内観、みたいなことなんじゃないのかなぁ。。。?

 

 

ユンギは常に色々考えを巡らせてる人だと思うんで、

 

その時々の考えが音楽に反映され続けるだろうから、楽しみで仕方ないわぁ、マジ。

 

 

 

 

 


ジュニの歌詞は詩的。

 

ユンギの歌詞は哲学的。

 

断言はしないけど、そんな風に感じる。

 

 

 

 

 

 

 


そうそう。


すんげぇ、面白かったの。

 

英語 → 日本語 ってやってみたり、

 

韓国語 → 日本語 ってやってみたりして、

 

その後、

 

最初の英語から訳してみた日本語と、

 

自分で韓国語から訳してみた日本語のニュアンスに違いがあるかとか色々、

 

比較してみたりするのが面白かった!

 

めっさ時間かかったけどさww

 


自分が好きな事、興味ある事に対して調べたり勉強したりするのって、

 

やっぱ楽しいよね😊💜

 

 

分かる事、理解が深まる事で、

 

喜びがどんどん自分の中に広がっていく感じがするよ!✨🌈💜

 

 

 

 

 

 

 

 


さぁ。。。いよいよだ。

 

 

1時間半ほど前、バンタンがこっちへ向かうために飛び立ったよ!✈️💜

 

 

いらっしゃ~~~~~~~いっ!!😆🎉😆🎉💜💜💜💜💜💜💜www

 

 

 

とりま明日はWaverse、明後日は現地!

 

昨夜、無事にアミボムのライブ仕様座席設定ベアリングも完了したわ🔮✨💜

 

あたしのアミボムもあの素晴らしいバンタンライブの一部となって参加するのよっ!!

 

 

 

あぁぁぁぁぁヤバみぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!!😆💜😆💜😆💜😆💜😆💜😆💜😆💜🔮💜🔮💜🔮💜🔮💜🔮💜🔮💜