大阪くっそ寒い朝っす。。。とか思いきや、
ソウルはもっとくっっっそ寒いらしいね。。。
今朝、
何気にすんげぇイイ記事みつけたよ↓
やっぱさぁ、
あなたたちの想いは、ちゃんと伝わっているんだよ、バンタン。。。💜
こうやって、
ティーンエイジャーの女の子とお母さんとのセンシティブな関係性に、
いい意味で風穴を開ける役割になっている。
この記事、
後で翻訳したやつを妹にも送ろうと思うよ。
姪っ子は今8歳だけど、いずれこういう風になっていくと思うからね。
そうなんだよ。
この記事を書いた教授も思い出したって書いてるけどさ、
大人は、親は、
自分らが子どもやティーンだった頃、若者だった頃の事を簡単に忘れ過ぎなんだよ。
自分がその年頃のころ、何を考えて何をやり、何にイライラして何に怒って、何が楽しくて何が好きだったのか、
思い出してみたらきっと、子どもたちや若者たちの考えてる事が、今よりは理解できるようになるんだってば、マジ。
時代は違っても、基本は変わらないと思うから。
不思議な事に、あたしと妹は、
何故か昔からずーーーっと、幼少期や若かった頃の事をずっと憶えていて、
その記憶自体やその時の感情なんかを思い出し、時々お互いに話合ったりしてきたんだよね。
例えば子どもの頃、
大人にこんな事を言われて傷ついただとか、親からこんな事をされたのがムカついただとか。
学校であった事とかも、すんげぇいちいち憶えてる。。。感情までしっかり。
子どもの語彙力では何て表現していいのかわからなかったけど、
大人になってからわかった、
「なるほど。。。
あの時親から、大人たちから言われたりされたりした数々のモヤモヤ。。。
ああいう事を総じて “理不尽” と言うのか。」
みたいなさぁ。。。
そういう事を、
その時々の感情について時々喋ってたんだ、妹と。
妹が最初の結婚をした時、まず最初に彼女が言っていたのは、
「あたし、子どもはいらない。
だって自分が親からされてきたような事を自分も子どもにしちゃいそうだから、
そんなのって不幸じゃん?だから産まない。」って。
あたしもその意見に賛成した。
だけど不意に彼女が妊娠した時、
あたしは大丈夫か彼女に聞いてみた。
そしたら彼女が言ったのは、
「うん。。。何か大丈夫な気がする。
何て説明していいかわかんないけど、
この子が ‟大丈夫”って言ってるような気がするから大丈夫ww」って。
案の定、
娘は生まれた時からとても育てやすい子のようだ。
周りの子育て経験者からよく聞く、夜泣きが大変だとか、イヤイヤ期が激しくてツラいとか、
そういう話を妹から一切聞かなかったし、
彼女に聞いてみたけど、
「ぜ~~んぜん大丈夫~~~ww」言ってたし。
今、姪っ子は小学校低学年だから、
小さかった頃よりも、親との距離感って変わってきてはいるけど、
そんな雰囲気も自覚しながら、娘の成長の証としてそれを楽しみつつ、
妹は娘の自主性を尊重しながら育てているっていう感じが伝わってくる。
多分、うちらが子どもの頃、‟親からそうされたかった” という想いが、
今、母親としての彼女を支えていると思うよ。
それでもやっぱ、
時には色々な出来事が起こりうるからさ、親子、家族には。。。これからは特に。
だから、そういう時のためにも、
こういった良記事の内容を、頭の中の隅っこにでも保存しておくのは有効だと思う。
多分、
あたしも妹もずっと、
子どもの頃や若者の頃の気持ちを忘れずに生きてきたから、
今、‟こんな感じ” なんだと思うよww