不思議な体験から思う事。

 

 

 

 

 

 

お盆だから、

 

あちこちで怪奇現象とか心霊体験とか、

 

その他不思議な体験をした話なんかが例年の如く飛び交っておりますわよね。

 

 

 

 

こないだあたし、

 

ここに備忘録として載せたじゃん?

 

 

アレって要は「無神論」についてで、

 

あたしは基本、自分を“無神論者”だと思っている。

 

 

 

 

 

 

前にここで、

 

あたしの神はプリンスだって書いたのは、

 

宗教的だとか信仰心的な意味だとかではなく、

 

彼が生前表現してきた事や、言動について共感してるから、

 

彼のそれらを自分の中にいつまでも宿らせる事で、

 

自分も彼のような思考ができれば……と思って、

 

謂わば、ある種自分の“象徴”みたいな意味ね。

 

 

(もちろん彼も人間なんで、完璧ではなかったよw)

 

 

 

 

 

 

あたしがずっと、

 

無神論と、もう一つの面に関して考えあぐねているのは……。

 

 

 

 

例えば、

 

説明がつかない不可思議な事が目の前で起こった時に、

 

それをどう納得するのかとか、

 

他の人にどう説明して理解してもらうかとか、

 

 

 

自分は、

 

心霊体験や不可思議な現象をある種信じているけど、

 

 

じゃあ例えば、

 

悪霊や悪魔憑きがあったとして、

 

それを祓うのは宗教的儀式や信仰心でなければダメなのか?

 

 

神や仏に頼らなければ、

 

それらを祓う事ってできないのか?

 

 

それは何か違う気がして……根拠は無いけど。

 

 

 

 

 

 

その辺の事をずーーーっと考えてて、自分なりに調べたりしてるんだけど、

 

今のところ、ちゃんと納得できる答えが見つからないんだ。

 

 

 

 

 

 

あたしは、

 

自分の体験から、不可思議な現象はあると思っている。

 

 

 

でも同時に、

 

それらを解明できるのは『科学』だとも思っていて、

 

だからこないだ、ホーキング博士の記事を載せたんだ。

 

 

だけど未だ、

 

どっちもぼやんとしたままだ。

 

 

いや、

 

科学は確実に進化しているけど、

 

だからといって、不可思議な事をまだ少ししか解明できていないのも事実。

 

 

 

 

 

あたしは可能ならば、

 

いつか科学がすべて解明してほしいって思っている。

 

 

ただ、

 

所詮は人間が進める科学だから、きっとめさめさ時間がかかる。

 

あたしが生きている内に解明できる事なんて殆ど無いと思っている。

 

 

 

 

 

ありとあらゆる、

 

わからない事を解明したり、

 

新しいものを発見したり、

 

進歩的なものを作り上げたりするには、

 

もの凄い頭脳の結集と労力と時間と、

 

そして資金が必要なんだよ。

 

 

 

 

日本はすべてにおいて今、後手に回ってる。

 

基礎研究を蔑ろにした結果だよ。

 

 

 

研究活動、究明作業ができない国は、

 

遅かれ早かれ滅びるよ。

 

 

 

 

 

 

あ、

 

なんか本来書こうとしていた内容から、

 

気づくとちょっとズレたけどw

 

 

 

 

 

自分自身の不思議な体験の話は、

 

また今度にするわ。

 

 

 

前のブログの読者さんは知ってる話だけど、

 

ここでは書いてないハズなんで。