昨夜、なにげにツイッターでバンタン情報チェックしてたら、
こないだここにも書いた、韓国の何チャラアワードが昨日実際にあったらしく、
それにバンタンが出たそうなんだけどね。
その時の様子として、マンネが花道をひとり、真っ白な衣装で登場するシーンが流れてきたんだけどさ。
その姿が、
今まであたしが知ってるマンネじゃなかった。。。
いや、いい意味でなんだけどさ。
とても大人びていて、めっさセクシーで、”あぁ、マンネもひとりの男性なんだなぁ。。。” って思った。
マンネの成長を実感して、とても誇らしく嬉しい気持ちもありつつ、
時間が経つにつれて、だんだん寂しくというか、ちょっとショックを隠せない。。。って思うようになっていたw
もう ”マンネ” って呼べないなぁ。。。とか、
もう ”うさぎ” って呼んじゃいけないなぁ。。。とか。
ちょこっと凹みつつその日は酒も飲まずに寝た。
今朝、不意に起きがけにふと考えが浮かんだんだ。
あ、そういえば。。。
マンネは少し前、中国の一部のペンたちから”ジョングクを外せ”キャンペーンやられたんだったっけなぁ。。。
(※ 一部のバンタンの他の1メンバーオンリーのファンの中で、センターを務めるジョングギに強烈に嫉妬して、彼をバンタンから追い出せって思い始めちゃう人たちがいて、SNSでも『バンタンからジョングクを外せ!』っていうネガティヴで過激なタグまでできちゃって、それがめさめさ拡散されちゃったっていう件。)
その時、ジョングギはしばらくSNSから遠ざかり、中国向けのイベントとかにも参加しなくなっていたんだって。
そんなある時、
めっさ唐突に1回だけ、ジョングギがSNSで言葉を発信したの。
『ペンのみなさん。まだ僕に満足できませんか? 僕には何が不足していますか?
僕はもっともっと頑張ります』
そう呟いて、それからまたずっと、彼単独では1回もSNSを発信していない。
そんな事を今朝ふと思い出し。。。。。。めっさ涙が出て来てしまった。
ジョングギが大人になったように見えるのは、
彼がそうならなければ、この世界では生きていけないって思ったからじゃないの?。。。って。
強くならなくちゃって、思ったからなんじゃないのか?って。。。
15歳で単身、釜山からソウルに上京して、
何にもわからない子どもだったジョングギ。。。
普通の若者たちが徐々に歩んでいく、学んでいくカテゴリーと違うところで生きてきた彼が、
実はずっとヒョンたちに守られて、ヒョンたちを手本にして比較的伸び伸びと生きてこられたのかもしれないけど、
所謂ネット叩き、まったく見ず知らずの大勢の他人から(しかもバンタンのペンなのに!)、理不尽な理由で攻撃されることのツラさや恐ろしさって、その時初めて知ったんじゃないのかなぁ?。。。と。
多分この時もきっと、ヒョンたちはみんなしてマンネをかばったと思うよね。
中国のゴールドディスク大賞の授賞式にバンタンが参加した時も、
ジョングギだけが不参加だったんだけど、メンバーがセルフで撮ってる映像には、
「ジョングギ~~~観てるぅ~~~~??愛してるよ~~~~~~っっ!!!」って、
みんなで手を振っていたっけ。。。
そんな事を考えていた時、思い出したんだ。。。バンタンの曲いくつか。
(※実際のMVとかでは無いものもあるんだけど、イメージ映像とかとともに歌詞が載っているので載せることにします。。。意味が重要なので。)
↑ まずはラップラインの3人のヒョン達の上等なSWAG。
デビュー時から、ずっとアイドルのクセにだの、ダサいだのとバカにされてきた。
それでも彼らの主張を、表現を続けてきた事で勝ち得たもの。。。それが今だけど、
”今さら小さな事は許すけど、絶対に忘れないからな” 。。。っていう事だと思う。
”俺らは俺らを愛し、理解し、それが正しいと思うからやっていく” っていう宣言。
ホビの、
『俺は俺のルールを愛している。。。俺が俺の兄弟たちと一緒にする事。』
ってのが表しているよね。。。どれだけバンタンが大事でバンタンがすべてか。
ちな、ラップラインの3人はいつも、曲を作る時、
その曲のテーマと曲の雰囲気をザックリ決めたら、自分等が担当する部分のSWAGはめいめい自分等ですべて作っているから、
それぞれのSWAGは3人それぞれの気持ち、そのままだっていう事ね。
そしてボーカルラインはまた、別に表現があって。。。
こーいう事を、
特にジミニはいつもいつも考えているんだけどさ。。。
この歌詞のさぁ、自分等を『蟻』に例えるあたりが、バンタンらしいなぁ。。。と。
この4人の歌唱はどれもみんな美しくて魅力的だよね。。。ホント、お世辞抜きで。
4人それぞれの声質と発声と歌唱の特徴、どれもバンタンに無くてはならないもの。
ホント、大事な大事な宝物。。。ひとりも欠けちゃいけない。
そんな中、
一時期アミたちの中で心配事としてあった件。。。ソクジンの脱退説。
ソクジンは、元々ビジュアル先行でスカウトされてバンタン入りしたんだけど、
とにかくダンスが苦手でね。。。どうしても、どんだけ必死に頑張って練習しても、あまり上手くならなくて。。。
バンタンの方向性を考えた時に、ソクジンをどうするか?。。。みたいな事が、ビッヒの中であったとかなかったとか。。。
ソクジンは一番年長だから、兵役も一番最初にくるし。
そんなあれこれ憶測や心配がアミたちの中で渦巻いていた時に、WINGSの中でソクジンが歌ったソロ曲。。。
もちろん歌詞はソクジンが作ったもの。。。
どう考えたってコレは、自分とバンタンの事を歌っているだろ??ってなって、アミたち号泣。。。あたしも号泣。。。
『ホントは怖いんだ。。。それでも6輪の花を握りしめて、僕は歩いているだけなんだ。。。』って、
6輪の花。。。それって、他のメンバーの事だよね?。。。。。。ソクジン ( ;∀;)
んもぉ。。。ツラくてツラくて、黙って聴いていられない。
嗚咽しながら観てしまう。
この曲をツアーでソクジンが歌ってた時、
いつもジミニとマンネが袖にいて、ずっと彼の歌を聴いて、歌う姿を見ていた。
ドキュメンタリー映像の中で、インタビュアーがジミニに聞いたんだ。
「今回、ソロ曲の中で一番イイのは誰だと思いますか?自分も含めて。。。」って聞かれた時にジミニが真面目な顔で即答した。
「ジンヒョンが一番イイです。
ツアー中ずっとずっと聴いてきましたが、ジンヒョンがどんどん歌が良くなってきて、声も伸びてて一番素晴らしいと思います」って。
それを横で聞いてたマンネも、うん、うんって大きく頷いていた。
あぁ、ジンニム。。。。。。あなたはこんなに愛されているんだよ、弟たちから。
そしてこの曲を忘れてはいけないね。。。
この曲を聴いたヒョンたちは、どれだけ嬉しかったことだろうか。。。?
この曲の時はまだ、あの中国でのネット叩きはなかった頃だから、ジョングギ自身はまだ、ヒョンたちが何に苦悩しているのかはわからなかっただろうなぁ。。。と。
前に、韓国のテレビ番組にバンタンが出た時、
最近、メンバーみんなで号泣したエピソードがあったって言ってて、
それってまさしくこのような内容の話だった。
パンさんとメンバーでホテルの一室に集まって話し合いをした時に、不意にそれぞれのストレスの話になった時、
気付くといつも元気ではつらつと、淡々としているジョングギが泣き出したって。
「僕はどんなに忙しくても、あんまり苦しいとか思わない方だから。。。でも、
ヒョンたちがこんなに苦しんでいるのを、傍で見ているのがツラい。
僕にはなにもしてあげられないし、気の利いた言葉もかけてあげられなくてツラい」
って言ってわんわん泣いちゃったんだって。
それを見てヒョンたちも号泣。。。パンさん困惑。。。みたいな。
こうやって、それぞれが他のメンバーを想い合って成長してきたバンタンだからさ。
これぞバンタンって思う。
この7人が、この時代に、この場所に終結して共に表現活動をしているっていう事こそ、奇跡と言って何ら差し支えないよね。
あぁ。。。
ソクジンの事、個人的に考察する前に書いちゃったけど、まぁしゃ~ないか。。。
ジョングギの事を説明するのに不可避だったから。。。
そんなこんなで、
日曜日の昼下がり、コーヒー啜りながら涙流しながら鼻水啜りながら(花粉症じゃねぇぞww)書いてます。
「1!2!3! こんにちは!防弾少年団です!!」
コレが、彼らのデフォルトの挨拶。
これはファンへのメッセージソングでももちろんあるだろうけど、
きっと自分たち7人が、お互いに対して思ってることでもあると思うよ。
本当に、心の底からバンタンが大好きです。。。💜
以上。