あぁ、マジ! ホントそれなのよ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の夜、帰宅したらせっちゃんFC会報が届いてて♪

 

でも、その時はザックリとしか読んでいなくって。

 

 

 

さっきやっと、せっちゃんロングインタビュー読んだんだ。

 

この時期だとやっぱ、話題はアルバムの話になるよね。

 

 

今回のアルバムはリズムマシーンとかシンセ使った打ち込み系って言ってたじゃん?

 

その詳細が書かれていたんだけど。。。



 

ずーーーーっとせっちゃんから聞きたかった言葉を、今回このアルバムにあたってのインタビューで聞いたわ。

 

インタビュー読んでて雄叫び上げちゃったしょやwww

 

それって今回は、オケとメロディと歌詞がだいたい同時進行で仕上がったっていう説明から始まっていてさ。

 

『自分がギターを今までと違う形で捉えられたってのも、今回スゴく新鮮で。

 

楽曲が何より大切だ、とわかっていても、デビュー以来ずっとギターアルバムでもありたいっていう思いがどこかにあって。

 

アルバムのすべての曲で、何かしらギターを弾いていないと気が済まないというか。

 

だけど今回、ギターはどうでもイイ、入れる必要を感じなかったら入れなくてもいいって思ってた。

 

その代わり、入れる以上は本当に意味のあるギターじゃなきゃないと浮いてしまう。

 

だから、どんなギターを入れるか凄く厳選したし、その分、逆にギターが重要になったと思う。

 

バンドでレコーディングしてたら、もっと重ねたくなったりしたかもしれないけど、

 

今回はそういうギタリストのエゴを自然に出さずにすんだ気がします』

 

って。

 

 

 

あぁーーーーーーーーーーっっっ!! コレなんですわぁ。。。マジで。

 

あたしがずーーーーーっとせっちゃんから聞きたかった言葉というか感情。

 

 

せっちゃんずっと、なんやかんやでギターにこだわり続けてきた人だけど、

 

もぅさ、あなたのギターはひとつの形になったしさ、特有のものになってるんだ。

 

 

だからさぁ、そろそろもぅ、

 

みんながイイって言ってる、あなたの作る詞曲とか歌唱とかにもっと自信持って、

 

そっちに重きを置いてもいいんじゃないのか?って。

 

それにギターを合わせていく方がよりいっそうかっけぇじゃん?って、

 

ずっと思ってて。

 

 

 

それをやっと、せっちゃん本人が自覚して自分の言葉で外に出してくれた。

 

めっさ嬉しい。。。(*´▽`*)

 

 

 

 

 

 

ね?

 

それなりベテランだって、やっぱ大事だよぉ、進化は。

 

こーやって自分で自分を俯瞰したりして、ジワジワと進化していく事って。

 

そーいうのを感じ取るのがめっさ嬉しいし、感心するし、尊敬するよやっぱ。